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Channel: 空色の写真館*音楽堂*

2016.2.28 音楽×お芝居『37.6℃』Vol.4@難波artyard studio

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音楽ライブと演劇のコラボイベントが、難波artyard studioさんで開催。
アーティストと役者、それぞれの個性溢れるステージを楽しむことができる1日。
出演者の皆様はこちら。
山尾匠(山尾企画)/ひきょ/谷紗矢香/マナカ(劇的☆ジャンク堂)/みやはらあずさ/みぞたちか/エニシダワゴン

楽曲演奏・芝居は勿論のこと、ある曲をテーマにした芝居、生のBGM演奏等、様々な楽しみがあるイベント。
第4回目であるこの日は、主催・たかさん、舞台助手・川向巧さん、照明・井上大輔さん、という豪華スタッフが勢ぞろい。
私は、毎回撮影&展示をさせて頂いているのですが。
今回新たに、マナカさんの芝居の中で私の写真が使用されまして♪
より一層、コラボイベントとしての厚みが増したステージになりました。

これまでのイベントフォトレポートはこちら。
■2015.11.15 音楽×お芝居『37.6℃』Vol.3@道頓堀・かつおの遊び場
■2015.8.30 音楽×演劇【37.6℃】フォトレポート@新世界のこされ島
■音楽×演劇【37.6℃】*星村彰/ばんち/高原洋平/コノハコトノハ/エニシダワゴン/芽衣子*


音楽演劇
音楽演劇

■山尾匠(山尾企画)&ひきょ
おとぎ話のような、語り部から始まる物語。
いてはいけない存在である少年と、大天使様を思わせる歌声を持つ少女。
2人が心通わせ、そして離れ。
運命に翻弄されていくストーリー。
切なすぎるラストに、思わず心鷲掴みにされるよう。
ひきょさんの演奏は、芝居内のステージ演奏として披露されました。
多くの方を惹きつける役どころであり、ひきょさんにぴったり♪

音楽演劇
音楽演劇
音楽演劇
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終盤の盛り上がる場面では、ギターの生演奏も。
山尾匠さんの凛々しさ、アーティスト・ひきょさんの芝居、2重に楽しむことができたステージでした。

音楽演劇
音楽演劇
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■谷紗矢香&マナカ(劇的☆ジャンク堂)&みやはらあずさ
まずは、谷紗矢香さんのピアノ演奏から。
お腹の中のお子様と一緒の2人ステージ♪
こんな曲を聴かせてはダメなんですけどねなんて言われる曲までも(*´艸`*)
力強く優しく響く歌声を存分に堪能させて頂きました。

音楽演劇
音楽演劇
音楽演劇
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そしてお芝居へ。
ある日突然、記憶が消える。
そこでそうしていたことが、本当の記憶かさえもわからない。
それがたとえ、傍にいてくれた人のことでさえも。
だから彼女は大好きな空の写真たちと共に、大事なことをメモに残していくことにした。
そんな彼女のそばにいる、彼との物語。
2人のやりとりに思わず笑い、ほっこり心温まる芝居は、さすがマナカさん。
みやはらあずささんは、記憶喪失な女性を、ユーモアたっぷり素敵に演じて下さっていました。
その背景として使われた空の写真たちが私の作品です。
カレンダーには、その日が終わったことを忘れないようにする×のしるし。
回りに貼られた付箋のメモは、生活感あふれるリアルさ。さすがでした♪

音楽演劇
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■みぞたちか&エニシダワゴン
まずは、みぞたちかさんのアコーディオン演奏から。
おとぎ話のような、個性ある世界観をお持ちの楽曲たち。
それがアコーディオンの音色と、可愛らしい歌声が相まって深みを増す。
なんともいえばい雰囲気が、のちに続く、エニシダワゴンさんの劇にぴったりとはまり込んでいるようでした。

音楽演劇
音楽演劇
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そして始まるストーリー。
深く暗い毒の森に迷い込んできた青年。
そして、その森に住む魔女とのやりとり。
心通わせたように思えたが、彼女には深く悲しい出生の秘密があった。
環境汚染、なにも言えない人々、不の輪廻…様々な想いが込められている作品。
心に訴えかけるような芝居は、もはやエニシダワゴンさんの真骨頂。
今回は1人2役で演じて下さっていました。
お馴染みのカピパラさんも登場していましたよ♪

音楽演劇
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音楽演劇
音楽演劇
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最後は、出演者の皆様勢揃い。
充実すぎた時間に、たくさんの拍手が送られました(*^^*)

音楽演劇


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2016.3.18『Raw Life Music』@knave*加藤諭史/酒井ヒロキ/ロクセンチ

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南堀江のライブハウス・knaveさんで開催された企画【Raw Life Music】
ゆったりまったりと、1組ずつを堪能できるこちらのイベント。
加藤諭史さんはトップバッターでの出演となりました♪
共に出演されていたのは、こちらのお2方。

酒井ヒロキ
優しく楽しい、ゆるやかなステージ。
花田えみさんをピアノサポートに迎えて。
このMCのために1曲減らしました!と、お話もたっぷり聞かせて下さりつつ。
にこにことした笑顔で歌って下さっていたのが印象的。
「春♪スプリング♪」と、お客様からの声を頂戴して、会場は暖かい空気感に包まれていました。

ロクセンチ
2006.6.6に結成され、もうまもなく10周年を迎えるユニット。
1曲ごとにたっぷりMCをして下さる珍しいスタイル。
無茶なギター前奏を吹っかけちゃう、お茶目な中原明彦さん。
ツッコミかと思いきや意外と…な姿も見せて下さった、山田貴子さん。
笑顔と癒しを届けて下さる、なんともゆったりとしたステージ。
力強い歌声と、軽やかなメロディを響かせて下さいました。


そんな中、一番目に登場された加藤諭史さん。
今回は初めての3人体制。

加藤諭史
加藤諭史
加藤諭史
加藤諭史

<ドラム>さーさん&<ウッドベース>峠せめ彦さん
そんな素晴らしいお2方と共にステージに立つ、バンドスタイル。
バンドの良さ、アコースティックの良さを兼ね備えた、厚みある音楽が歌声を後押し。
素敵に響き渡る楽曲たちを楽しませて頂くことができました♪

加藤諭史

『はらり』『キミイロ』で優しく心震わせ。
『visitor』で一変した力強さを見せる。
『雨』では、前奏を導いてくれるような、せめ彦さんが奏でる雨音の様な音色が響く。

加藤諭史
加藤諭史
加藤諭史

この曲の完成エピソードも添えた、しっとりとしたMC。
そしてまさかの今日も雨!なんて、ちょっとしょんぼりしつつも。

加藤諭史
加藤諭史

バンドスタイルのトリは『アイデンティティ』
スリーピースだからこその格好よさを存分に発揮。

加藤諭史
加藤諭史

そして最後は、一人での弾き語りスタイル。
最初の全国路上ライブでできた、想い入れのある曲、『3月』
そのエピソードも語ってくれた、心に響くステージになりました♪

加藤諭史

またこの日、あるチケットが配布スタートとなりました。
その名も『GOLD MEMBERS 2016』
knaveに出演している年間500組以上のアーティストの中からイチオシを選出&無料のライブを開催!
そんなイチオシなアーティストの1人として、加藤諭史さんが選ばれました♪
林青空さんと共に、2016年5月31日にライブが開催されます。
ドリンク代のみで入場できますので、ぜひ♪

加藤諭史

<セットリスト>
1.はらり
2.キミイロ
3.visitor
4.日曜日の朝に
5.雨
6.going
7.アイデンティティ
8.3月


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2016.3.20『加藤doctorとcolorfulな津田』@本町・開元カフェ

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実は昔から繋がりがあった、3組による企画ライブ。
本町の開元カフェさんで開催されたこちらのステージ。
チケットは完売、距離の近いライブを楽しむことができましたのでご紹介♪

津田ユウキ
2014年9月、大阪から上京。
真っ直ぐな言葉で愛を叫ぶ。
『サクウララ』『キラキラ』を始めとする、ポップでキャッチーなオリジナル曲たちを披露♪
天王寺で路上していた頃に出会った、正角さんのこと。
そして、久々に会えた加藤さんのこと、色々思い出話もして下さいました(*^^*)

doctor colorful
正角竜太さん&尾崎学さんによるユニット。
「人を救う音楽」をテーマに、東京をメインに活動中。
2人でギター弾きながら演奏するのは久々なんだとか。
レアなステージを堪能させて頂きました♪

そんな彼らのトップバッターとしてステージに立った加藤諭史さん。
このライブタイトルは、津田ユウキさんが考えられたそうで。
加藤さん、MCで「医師免許もってませんけどね!津田くんがカラフルで来たらどうしようかと!」なんて思わず話されてました。

加藤諭史
加藤諭史

1曲目は、カフェライブらしく『コーヒーの唄』から。
このゆったりした空気感が好きすぎたのか、思わずにやにやしちゃう加藤さん(*´艸`*)

加藤諭史
加藤諭史

続いて『ラービュ』と、普段なかなか聴くことができない楽曲たちを披露。
『彩りeveryday』もちょっとゆったりバージョンで、皆さんの手拍子を誘って。

加藤諭史
加藤諭史
加藤諭史

『アイデンティティ』で一変した力強さを響かせて。
最後は、『日曜日の朝に』
今日は日曜日なんですね、なんて。
普段なかなか日曜日にライブをすることがないので、なんて語ってくださりつつ♪
どうやら、予定より1曲多く歌ってらっしゃったらしいです…!
そんなお得感もありの、より優しく響いていた歌声が印象的なライブでした。

加藤諭史

3番手の、doctor colorfulさんが終了後は、セッションのお時間。
4人が揃って歌ってくれたのは、『卒業写真』のカバーでした♪
響き、重なり合うハーモニーが綺麗すぎて。
このライブの集大成を思わせるラストステージでした。

加藤諭史

終了後のBGMは、なぜかマジックによく使われているあのBGM
その曲に合わせて津田さんのスタッフさんがまさかの手品披露!?
・・・なんてフリを見せてくれて、会場全体が笑顔に。
ステージと客席の垣根を越えた、距離の近いライブだからこその時間を堪能することができました。

加藤諭史

<セットリスト>
1.コーヒーの唄
2.ラービュ
3.彩りeveryday
4.KEY
5.3月
6.アイデンティティ
7.日曜日の朝に


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2016.3.26『四獣』@心斎橋・酔夏男*加藤諭史/小林未郁/大野賢治/中村利紗

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『四獣』というタイトルに相応しい、力のある4人が揃った企画ライブ。

吠えるような楽曲も多くセットリストに入れられていたように思います♪

 

中村利紗

トップバッターは、女性シンガー。

可愛らしいお姿とは裏腹に、訴えかけるようなテーマの曲が多め。

心にズシンとくるような楽曲たちが響き渡り。

最後は、ワルツで軽やかに締めて下さって。

様々な表情を垣間見ることができたステージでした♪

 

大野賢治

ブラントンでの主催ライブで、加藤さんとご一緒されていましたね。

2015.5.24「奇数に奇妙な奇跡の日 第参夜」*大野賢治/坂本麗衣/伊禮恵/加藤諭史*

鋭い眼光に射抜かれるように、ギターをかき鳴らす。

そして、コールアンドレスポンスも♪

真似できないような高音まで出しちゃう大野さんに、会場からは笑顔あふれて。

大野さんらしいステージを見せていただきました。

 

小林未郁

『一族』の女王として、リヴィングルームライブでもトリを務めておられました。

加藤さんは、ここの門番を務められておられます(*´艸`*)

2015.7.3 加藤諭史ライブ・リヴィングルームstage20 in 南堀江knave

そんな未郁様。MCなく3曲通しで歌われれ、圧倒的存在感を発揮。

ぶれないクオリティを保ったその姿は、まさに女王の名にふさわしい。

さすがのライブでした。

 

 

その中で2番手に出演されていた、加藤諭史さん。

今回はサポートとして、さーさんがパーカッションで入っておられました♪

 

 

1曲目は久々に『Honey Time』

優しく広がっていく甘い歌声と、ギター&パーカッションが重なり合って、より軽やかな雰囲気に。

 

 

ただ優しいだけではない!ってのを立証してくれるかのように『visitor』でテンポアップ♪

この笑顔が、その楽しさを物語ってますね。

 

 

MCでは、今度の一族会ライブのチケットを忘れてしまい小林さんから怒られた!と。

でも!5月31日【GOLD MEMBERS】のチケットは持ってますから!!と持ち直し。

そんなことを話すお2人がとっても楽しそうで。

これは写真に残しておかねば!と、

お互いが顔を見合わせている空気感。

信頼度の高さが伺えます…!

 

 

最後は、想い出の言葉たちを添えての、『going』

どうやらこの日の午前中、結婚式でこの曲を披露されてきたんだそうで。

より深みが増す、素敵なステージを堪能することができました♪

 

 

<セットリスト>

1.Honey Time

2.visitor

3.月夜

4.雨

5.アイデンティティ

6.going

 

 

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2016.3.27 尼丁隆吉・大阪ワンマンライブ@心斎橋bar N

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私自身も、『大空へ』のライブ展示でお世話になりました、bar Nさんにて。

尼丁隆吉さんの、久々のワンマンライブが開催されました♪

6月からの全国路上、フルアルバム販売を控え、今後は東京を拠点として活動されていくことを発表されており。

もしかしたら、大阪では最後の機会になるのかも、な予想も。

大事な1日をしっかりと残すべく、撮影させて頂きました♪

 

 

ばっちりとシックに決めたスーツ姿で登場!

より音域が広がったような印象。

力強さも増したかのようで、会場を圧倒させる空気感。

 

 

最近決めたから公表できてなかったけど・・・、と今回のライブタイトルを発表♪

その名も『ひとりでできるもん』

というわけで、今回はサポート無しの、隆吉さん1人でのステージでした。

途中、「ギター!えいきち!!…って言いたい!」と、サポートメンバー紹介が言えないので、やきもきしておられましたが(*´艸`*)

 

 

最後は『sky』を広がる大空の様に歌い上げてくれて。

無事に、全ての曲たちを1人で演奏!

一人でできたでしょ?ってご機嫌な隆吉さん。

 

 

ステージの都合上、ライブが終了しても舞台袖への退場できなくって。

アンコールの、皆で歌う『ありがとう』の歌声が大きくなるのをステージ上で待つのが恥ずかしい!と。

即、アンコールステージを初めて下さいました。

まさかのゲスト、加藤諭史さんをステージへお呼び出し♪

隆吉さん、加藤さんのことを、クリスタルボイスおじさん、なんて例えるもんだから、

漫才みたいなやりとりが始まって(*´艸`*)

本当もう仲がいいんだなぁと実感させられたスタート。

まずは、加藤さんのオリジナル曲から。

静かな曲とアップテンポ、どちらがいいですか?ってアンケートを取りつつ♪

久しぶりな1曲を、皆さんの手拍子に乗せて。

 

 

この2人が揃えばこの曲でしょう、と。

2人で回った全国路上ライブで作られた『足跡』

顔を合わせ、重なり合うハーモニー。

懐かしいあのライブたちが思い出されるようでした。

 

 

最後は、結婚式でのお祝いにぴったりな楽曲『So many days』

ものまねアーティスト・藤本匠さんと共に3人で作られた、想い入れのある1曲。

ハートフルで思わず笑顔になれる、素晴らしいハーモニーを響かせてくれました♪

溢れんばかりの拍手に包まれた、素敵なワンマンライブでした。

 

 

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2016.4.3 加藤諭史@難波CITY新星堂・インストアライブ

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2016年5月31日。

南堀江のライブハウスknaveさんによる企画【GOLD MEMBERS 2016】

knaveが、この年の一押しアーティストを選出!そのお披露目として、フリーライブを開催!!

そんなイベントのいちアーティストとして見事選出された、加藤諭史さん。

同じくGOLD MEMBERSの1人である、林青空さんと共に新星堂さんでインストアライブを開催。

記念すべきスタートとなるライブになりました♪

 

難波CITYの地下1階・新星堂さんに設置された、特設ステージ。

入口にはこんな素敵なブースも設置されていました♪

 

 

まずは、加藤さんのステージからスタート。

響き渡るガラスボイスに誘われて、多くの方が新星堂さんの前で立ち止まり。

たくさんの手拍子送る、素敵なステージに。

店舗内に入りきらず、遠くからでも耳を傾けておられる方が多くいたのが印象的でした。

 

 

『日曜の朝に』をしっとりと。

『going』で熱い想いを歌い上げる。

最新アルバム『Reversible』に入っている楽曲たちを選んで歌ってくれました。

 

 

それはもう、見てるだけで楽しさが伝わってくるかのようなインストアライブ。

5月に控えた企画に向けて、素敵なスタートを切られました♪

 

 

その後に続いたのが、林青空さんのステージ。

大阪出身、現役大学生シンガーソングライター。

eo Music Try 2014ノミネート、MIO MUSIC 2014グランプリ、など様々なイベントに名を連ねているお方。

可愛らしい出で立ちながら、その歌声は本当に力強くって。

5月31日にこのお2人が揃うライブが、ますます楽しみになった瞬間でした♪

 

 

ニコニコで記念写真を撮る、こんなお姿も♪

聞くところによると、この2人での路上ライブも企画されてるとか。

これからのライブ情報、必見です。

 

【knave 14th Anniversary Supported by Heineken"GOLDMEMBERS 2016"】

@南堀江knave

2016.5.31(水)

開場19:00 開演19:30

入場無料!ドリンク代のみで入れますので、ぜひ。

 

 

 

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2016.4.9『andREam~once more~』@西天満live houseD

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シンガーソングライターのNaoya、キタオヒ◇ユキのコーラスユニット・andRE

共にギターを持ち、2人の織りなすハーモニーが素晴らしい。

思わず口ずさんでしまうリズム感もある、聴き惚れるほどの歌声を持つ。

 

去年11月に、2度目のワンマンライブを終えた彼ら。

2015.11.1 andREワンマンライブ「andREam~あの坂道の向こうに~」

3度目は、少し早まって4月9日に。

7月にあるワンマンライブの前哨戦、とでも言いましょうか♪

会場は、西天満のlive houseDさん。

ずらり並べられた椅子はあっという間に埋まって、立ち見が出るほどの盛況ぶり。

 

気合十分、がっちりと手を組まれて。

 

 

BGMで高まる空気感の中、Naoyaさんの歌声からライブはスタート!

『毒男』『カメレオン』と、格好いい曲が続きます♪

 

 

ワンマンライブだからこその、お馴染みの豪華メンバーがサポート。

Pf:廣瀬武雄/Gt:山村侑平/Dr:藤田亮介/Ba:本澤恵子

 

 

そして、今回もやっぱり『暇爺』で客席へと繰り出しちゃうキタオさん。

見事、全員と握手してステージへと戻られました♪

Naoyaさんも思わずこの笑顔ですよ(*´艸`*)

 

 

MCでは、ワンマン恒例のあの素敵企画もありました!

その名も【andRadio】

HPで公開されているラジオ番組を、ライブ会場でも。

ということで、andREの3人目のメンバー・安堂零さんが天の声として登場!

3人目?知らない方も多いのでは、と語られていく零さんのこと。

いざ3人でやっていこう!と決めた途端に、零さんが九州に転勤に!…となり、今があるとか。

マイクを通しての、そんな3人でのやりとり。

中々聞くことができない、3人でのステージを堪能することができました。

 

 

また、7月ワンマンでのCD発売決定&タイトルの発表も!

その名も【今回、7曲入り】

思わず会場の皆さんからは笑い声。

【背中で語ると5曲入り】【9曲の究極入り】に続く、いかにもandREらしいタイトルになるそうです。

では、声を出していきましょう!ということで。

タイトルコールの掛け声と共に、皆さんの拳が振り上げられる♪

 

『永遠チェリー』でばっちりとシメ、鳴り止まないアンコールの声。

アンコールでは『結姫』『悪女』でしっとりと。

 

 

始めから終わりまで、存分にハーモニーを響かせてくれたお2人。

andREらしい、想い溢れるワンマンライブとなりました。

 

 

<セットリスト>

毒男

カメレオン

Chris

あなたとなら

浮気

暇爺

川の流れ

さんにんのやつ

アベコ

すもも

永遠チェリー

 

*アンコール

結姫

悪女

 

 

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2016.4.21加藤諭史ライブフォトレポート【言わんこっちゃないvol.3】@大阪MUSE

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スムージチークスさん&UNUBOREさん、2組による共同企画の第3弾!

第1弾のプレイベントには、加藤さんも出演されていました。

2015.8.1 加藤諭史ライブ【言わんこっちゃない...かもしれない?!】@酔夏男

 

そんな、言わんこっちゃないの第3弾が、心斎橋にある大阪MUSEにて開催。

加藤さんも出演されていましたので、フォトレポート書かせて頂きます♪

主催の2組を始めとして、合計6組のアーティストさんたちが出演!

素晴らしく盛り上がったライブに。

 

UNUBORE

スムージチークス

君がそうなら僕はこう

Hachi/Hatch

THE BOSSS

 

そんな中、加藤諭史さんは3番目に登場。

このステージだからこその豪華版、バンドでの演奏でした!

 

 

ドラムはお馴染みの、さーさん

ベースは、青木信弘さん。

そんな魅力あるお2人をサポートに、ギターを弾き歌い上げる姿がより輝く。

さーさんを真ん中に、両脇をお2人でかためる、3ピースだからこその配置。

どなたも隠れることなく、じっくりと見ることができた、珍しいセッティングでした♪

 

 

1曲目は『going』で、溢れる想いを歌い。

そして『visitor』へと、力強い楽曲に続きます。

 

 

『アイデンティティ』も歌ってくれていまして。

バンドだからこその力強さを、存分に響かせてくれました。

そりゃもう、お3方とも笑顔になりますとも♪

そんな姿を拝見し、こちらまで笑顔になれたりして。

 

 

最後の1曲は、1人弾き語りでの『雨』

しっとりとガラスボイスが響き渡る空間。

贅沢な時間を堪能することができた、素敵なライブに。

 

 

また、最後は出演者皆さんでのセッションも!

全員がステージに上がるとそれはもう圧巻でした…!

そしてこの笑顔ですよ(*^^*)

加藤さんと、UNUBOREのユッケさんとのやりとりも最高でした~♪

 

 

<セットリスト>

going

visitor

日曜日の朝に

アイデンティティ

雨(弾き語り)

 

 

物販にて。

サインを求められ、ニコニコなお2人でした♪

 

 

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2016.5.13『my room』@北堀江theLABO*加藤諭史/磯貝マナト/林由恭

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加藤諭史さん、磯貝マナトさんによる企画ライブが、北堀江のtheLABOさんにて開催。

ほっこり落ち着けるような雰囲気が印象的だった、こちらの会場。

以前、ヨシカワタイキさんと共にライブされた会場ですね。

加藤諭史×Chima×ヨシカワタイキ共同企画『ホーム』@北堀江the LABO・フォトレポート

今回もゆったりと音楽に包まれる、素敵なライブになりました。

 

 

まずトップバッターで出てこられたのが、磯貝マナトさん。

2016.1.31の『Raw Life Music』で共演しておられましたね。

神奈川県出身のシンガーソングライター。

J-WAVE「MUSIC HYPER MARKET」の殿堂アーティストにも選出。

キャッチーなメロディーと心に優しく染み入る歌声、存分に響かせて下さいました。

 

二番目に登場されたのは、林由恭さん。

あの2人組【ゆず】さんのベースを務められていたこともある、凄いお方。

アコースティックギターの弾き語りで登場。

磯貝くんが送ってくれるっていうから!と東京から参戦♪

会場を思わず笑顔にさせる演奏、さすがです(*´艸`*)

茶目っ気たっぷりの、実に林さんらしいステージを堪能させて頂きました。

 

トリは、シンガーソングライター・加藤諭史さん。

最近またパーマをかけられて、また一つ違った印象に。

 

 

久々にサポートなしの、一人での弾き語り。

僕らの部屋にようこそ、なんて意味で【my room】というタイトルを付けられたそうで。

アットホームな、こういう雰囲気が好きだと。

ただ、この距離の近さに、選んだ自分自身で驚かれつつも(*´艸`*)

 

 

『僕であるために』からの歌い出し。

この緩やかな空間だからこその、心安らぐ歌声。

 

 

『going』で少々テンポアップののちに。

では、普段歌わない楽曲も取り入れて・・・と久々の『KEY』

 

 

車でCDを聴いたらめっちゃよかった!と自画自賛な再確認をされつつ♪

優しく歌い上げる『キミイロ』からの、アップテンポで格好いい『visitor』へ。

このギャップがまたたまりません♪

 

 

最後には、昔3人組でやっていた頃に作った、大好きな1曲『ネクタイ』

優しいだけではない、力強さも併せ持った姿を存分に見せてくれたステージでした。

 

 

最後は、3人そろってのセッション

この曲はいいですよ!楽しい♪、と歌ってくれたのがAKBの『恋するフォーチュンクッキー』

素晴らしいハーモニーと、振り上げられた手に、重なる笑顔。

また一つ違った曲に聞こえてくるのが不思議。

たくさんの拍手につつまれた、素敵な時間になりました♪

 

 

<セットリスト>

1.僕であるために

2.going

3.KEY

4.雨

5.キミイロ

6.visitor

7.ネクタイ

 

 

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2016.5.20『まはろ♪結成3周年記念』ワンマンライブ@南堀江SOCORE FACTORY

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はっちさん、Yanagiさん、心太さんの3人による、和太鼓ありの珍しいスタイルを持ったバンド【まはろ♪】

以前、尼丁隆吉さんと共に3マンライブも開催されていた方々です。

2015.7.26 尼丁隆吉ライブ*まはろ♪Presentsスリーマンライブ@心斎橋BASSO

 

そんなお3方が、この日結成3周年を迎えられて。

それを記念したワンマンライブを開催!

オープニングアクトとして、ロックバンド【おかん】さんがまずは登場。

拳を振り上げ、お客様との距離の近さも感じられるステージ。

三線を弾きつつ歌い上げる、珍しいバンドスタイルも。

自分がワンマンではないので、プレッシャーもあまりなく楽しめてる!なんて言ってのけちゃう素敵な方々でした(*´艸`*)

 

 

熱いライブで会場を温めて下さった後、登場したのはまはろ♪のお3方。

心太さんが和太鼓を打ち鳴らし、ギターをかき鳴らすメロディに、重なるはっちさんの歌声。

 

 

ハワイの言葉で「ありがとう」って意味なんですよ、と自己紹介。

夢を追いかける背中を押してくれた、母への想いを込めた楽曲もあり。

しんみり、しっとりとしながらも熱い歌を唄う。

 

 

ワンマンだからといって、かたくなりすぎず。

優しく緩やかな、彼ららしいステージを存分に♪

たくさんの拍手が送られた、心に響くひととき。

 

 

アンコールでは、特別ゲスト・フットバックアーティストのcharhan(ちゃーはん)さんも登場!

ステージ中央でのパフォーマンスを披露しつつのステージ。

素敵すぎるコラボレーション♪

 

 

素晴らしいテクニックに会場は沸きまして。

最後は、おかんの皆さんと共にセッション!

 

No fear~今ここから~
ver. おかんwithまはろ♪

 

拳を重ねる姿が本当に素敵で。

熱い気持ちがぶつかり合う、想い溢れるワンマンライブになりました。

 

 

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